小田原市議会

よい言い方をすれば市議会が活発化してきた。中にはいいたいことを言っている議員もいる。「何がいいたいのかな」と?マークがつく議員もいる。ことに男の恫喝は聞くに堪えない。市長を変えたところで、すべての問題が解決するわけではない。新しい問題も抱えこむのは当然なことだ。議会は複数の目でしっかりと監視するのが役目で、その目的はただひとつ市民の利益を守ることにある。

なれあい議会ではなくなったが、見識なき議会にもなってしまった。チェンジしてない!してないと叫ぶ議会が一番チェンジしている。もっと具体的にここはできるのに何してるのっていう質問をすべきだ。質問を交通整理する議長がいないんだろう?いや、議長はいる・・。ムダに時間を費やしているようにしかみえない。いまだに市長派反市長派なんていっている議会は遅れている。市民はしっかりとチェックして議員を選ばなくては。少なくとも、気持ちの良い議論ができ、未来的な結論を見出せる人物にしましょ。

ついでながら、過去の喫煙問題で槍玉に上った教育長さん、よい仕事をしてくれなきゃ嘘。しかし、この問題を取りあげた議員はただただ事実関係を執拗に迫って、品性を疑われ男を下げてしまった。違った出し方だったら、面白い議論になったのに。