2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

[暮らし]地域の八百屋さん

今日は、八百屋さん出張の日。お母さんが、看板を書いてくれた。私は、いなかったのだが、どのくらい売れたのだろう?近くにスーパーができる前は、この八百屋さんは町にはなくてはならない存在だった。野菜だけではなく、調味料、ちょっとした日用雑貨もお…

[教育]岡目八目

今日は、お母さんたちとの勉強会。子育て真っ最中のお母さんたちと、子どもとどうコミュニュケーションをとって、好ましい親子関係を築くかを学ぶ。アドラー心理学に基づく、「勇気づけ」STEPを学んだグループ。目を吊り上げて、思うようにいかない子ど…

ミラクルフルーツ・プルーン

プルーンは、すももを発酵して作られる。すももは、梅や桃の親戚なのだが、日本のすももからは「プルーン」はできないという。アメリカ・カリフォルニアからほぼ100%輸入しているが、なんとかの地は異常気象で86年ぶりの凶作に。輸入量は、50%になってし…

続・赤ちゃんポスト

と、いうはずなのだが、子どもを社会で育てようという風土そのものが心もとない。ともかく、具体的に行動することが大事ではないか。病院が受け皿になり、きちんと養子縁組できるしくみなら。赤ちゃんを殺したり、売り買いするよりいい。なんか、殺伐とした…

[暮らし]赤ちゃんポスト

安部総理が熊本市の病院に設置される赤ちゃんポストについて不快感を示したという。「女は産む機械」という発言にまともに論及しなかったので、今度も無視かなと思ったが、安部総理の普通の神経には耐えられなかったということだろう。 赤ちゃんポスト。写真…

とんちんかん、TBS邑楽町(おうら)の庁舎問題

私がテレビを見ていないからって、おかしいな報道をしてもらっては困りますよ〜。19日のTBS「ニュース5」。群馬県の邑楽町(おうら)の庁舎をめぐり、建設コストの高い庁舎は町の財政上建てられないと首長交代時に山本理顕案が取り消されたそう。山本理顕?…

真夜中のフレンチトースト

急にあれが食べたいということがある。今晩は、ふいにフレンチトーストなるものを食べたくなった。友人にもらった食パン。玉子、なぜか牛乳。砂糖はお陰様で少々ある。それにメイプルシロップもある。役者は、揃っている。 映画「クレイマークレイマー」のダ…

[食]ミスドのカフェオレ

ミスドとは、ミスタードーナッツ。以前、ここの中華まんに未認可の漂白剤が使われていて問題になった。その時、ミスドを経営している会社が、クリーニング会社のダスキンということが分かった。食べ物、漂白剤、清掃。この取り合わせはすごいですよね。 しか…

[教育]筆箱の中身

「勉強するための道具は、いいものを揃えなさい」と中学の英語の教師の言葉。鉛筆や消しゴムが、今のようにゴロゴロしていない時代の話。私のクリスマスプレゼントは、筆箱だった。もっと、夢のあるものをくれないものかと、悲しかったけど。鉛筆が1本10円…

[食]あこがれの晩酌

福岡正信。神様に近い存在になってしまった。続いて、西の山下惣一、東の星寛治。片や、社会派、片や学術派。東北には齋藤たきちという人もいることを最近知った。さらに川口由一、赤峰勝人。浪漫派農民。かなり前、二人の書いたものはよく読んだ。農業にはから…

[食]生命力あふれる食べ物を子供たちに

2日間、東京ビックサイトに缶詰だった。第12回自然農法・EM技術交流大会。昨日は畜産部会の取材。今日は、地域社会づくりフォーラム「自然から学ぶ生き方を求めて〜新しい時代の創造〜」を聞く。講演は、ティア代表取締役の元岡健二さん。有機野菜を使った家…

豚さんの家

豚さん、ごめん。豚はきれい好きだったんだね。今日、主婦には、なかなか聞けない畜産農家の話しをきいた。 牛も豚も鶏も、生き物だから、餌を食べ、糞をして生きている。畜産農家は、効率よく家畜を育てることで、暮らしをたてているわけだ。経済性、効率性…

[本]アンデルセンもびっくり!

アンソニー・ブラウン著「おんぶはこりごり」という絵本。先週の読み聞かせの会で、お母さんが読んでくれた。これ、アンデルセン童話賞を受賞したそう。 表紙のごとく、裕福な一家だが、お父さんと子たちをおんぶしたお母さんの顔は冴えない。「やれやれ」と…

シャンプーとアロマ

シュタイナー・ダイナミック農法のシャンプーとアロマ発見。イタリア製だ。石鹸シャンプーもいいが、たまにはこういうのも。 温暖化のためか、野菜がとれすぎで、捨てられているという。もったいないおばさんたちは、どうにかしてと言うが、送料がかかって流…

[環境]緑の化学

よその国のリーダーが誰になろうと、他国の人間がとやかく言う必要はない。が、もしアメリカの大統領に地球の温暖化対策が最優先課題とした政治家アル・ゴアがなっていたら、世界は少しは違っていたかもしれない。その元アメリカ副大統領が出演する映画「不…

給食が嫌い?めんどくさい?

中学校の様子を最近は知らない。しかし、話を聞いてみると、どうも、たがの緩んだ生徒たちが多いようだ。まず、給食をとりにいかない。当番がいるんだろうに。普通、授業は退屈でも、給食だけは楽しみで、さっさと取りにいくのではないか。 先生に催促されて…

[暮らし]農薬被害

化学物質過敏症という病名は、今では珍しくない。ただ、因果関係が特定できないから、患者は苦しむ。それに今時化学物質のない空間など、存在しない。自然の森や林だって、大量の農薬が撒かれている。 小田原市でも、お城の松に農薬をかける時は、市民の立ち…

[映画]毎日映画コンクール監督賞

根岸吉太郎クンの映画「雪に願うこと」を見たことは、書いた。その「雪に願うこと」が、毎日映画コンクールで、主演男優賞、脚本賞、録音賞そして、監督賞と、4つの賞を受賞したという。元生徒会長、おめでとう!よかった。この映画そのものは、私の好みで…

[暮らし]忙中閑あり

3連休も仕事で潰れそうなので、思い切って遊ぶことにした。西に行けば、箱根。東に行けば新宿。自然に帰るか、都会の風に吹かれるか。東京生まれのせいか、都会の雑踏に紛れ込むと、森の中で深呼吸するのと同じくらいに安心できる。 ポケットに財布と携帯。…

[暮らし]パスポートの写真

去年の9月でパスポートが切れた。夫が大好きだったタイに散骨すべく、5年前私はタイへ飛んだ。が、後で聞いたら、タイでは骨を土に返す習慣がないという。某所の土のなっているのだが、郷に入れば郷に従え、川に流せばよかったのか。 今では、タイのお金持ち…

[食]腐らないお米

パソコンの写真データを整理していたら、出てきた写真。平成2年の慣行農法のお米と自然農法のお米。黒く腐っているお米。全然変らない白さのお米。化学肥料と農薬で作られたお米と土づくりにこだわり適量の堆肥、農薬もかかっていないお米。どちらが、自然で…

[食]生ごみを土に還す

某所で見つけた「暮らしの手帳」別冊。「もったいない」の知恵とこころ あたらさん 特集「もったいない」は百年続く を読む。その中にエコ体験レポート EM普及の町、身延町を訪ねる がある。望月廣江さんが、義理の御母さんお勧めのEMを体験すべく、山梨…

夢の劇場

愛知県可児市文化創造センター。主劇場・宇宙のホールだ。この空間に身を置くだけで、心豊かな気分になる。自転車でやってこれるのだ。この街に住んでよかったと思えるのではないか。可児市は,名古屋のベットタウン。急激な人口増加に、まず学校をつくり、下…

[暮らし]記者クラブに行く

小田原市役所3階記者クラブに行く。市民ホール建て替え事業見直しに賛同する人が、2万人を越えた。反対のための反対ではなく、市民の本当に望む市民ホール事業計画見直しへの思いをマスコミ各社の記者に伝えるためである。 すでにこの事業は、議会で承認さ…

着物姿の市長さん

この麗しい着物姿の女性が、国立市の市長・上原公子さん。中央公民館で開かれた<PeaceCafe>1周年記念講演会の講師。「平和都市宣言」をしている自治体の首長として、国の有事立法に対して異議を述べ、「国民保護計画」の立案にも反対する立場を明確にし…

[食]1時間のお楽しみ

風が強いので寒く感じたが、さすが明日は立春。空は青く、光も強くなってきた。梅の花も咲いた。春が来てるよ。 ほんの1時間、友人と国道沿いを歩く。南町「うつわ 菜の花」での仁城義勝さんの漆。昔、漆のうつわは大切に扱われていたっけね。手入れが大変と…

[食]平成の農政改革

今日、玄米のおかゆから食べ始める。2-3日断食したらよかったかもしれないが、気持ちがついていかない。次のチャンスにしましょう。 NHKの「食卓支える農業の未来は」をビデオで見る。農村が大変そうだぞ。まぁ、ずーと大変だったのだから、今さらなのかも…

[食]やっぱり仙人食で

キーマカレーの受難は続き、夜になってようやく落ち着いた。ひと時のお楽しみが仇に。香辛料と脂肪は、うけつけない身体になっちゃったのかも。「若くないんだからね」とみんなに言われる。久々の絶食。内臓のお掃除。ノロではないようだ。 東都生協の機関誌…