2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

だるまのカツサンド

市民会館にある「だるま」のカツサンド。これ、けっこういけます。「だるま」本店もそのレトロ感が、観光客に人気らしい。古色蒼然が新しい。

井上ひさしさん

小田原のことは小田原で。がんばって解決する。絶対できるんだよ。 井上ひさしさんに励まされた。井上ひさしさんの故郷、川西町と同じように素晴らしいホールが完成できたらうれしい。涙を蒔いて喜びを刈る 宮沢賢治

寝食を忘れる

お昼、食べたっけ?っていう状態だが、さらに寝たっけ?という状況になるだろうか?米俵発見! 農家への仮払いが一俵60kgあたり平均1・1万円、20年前の1/2以下の価格だという。一俵あたり生産原価よりも4,000円も安い。おまけに10aあたり35…

ハンバークのようなステーキ

ハンバークは、ひき肉に玉子や小麦粉を入れて形を作る。アメリカでは、ぼろぼろの肉を上手につなぎ合わせたものなのだそうだ。日本の子どもたちには、おご馳走である。息子たちが成長して、もう作ることはないが、たまらなく食べたくなると、フレッシュバー…

城下町ホール

タウンニュースに小田原市が、「はばたけ!城下町の芸術と文化!」というタイトルで、半面にわたる広告を掲載している。白井英治さんを委員長にする管理運営検討委員会が、城下町ホール会館後のあり方についての報告書を提出したという事実とこれをうけて市…

パンツが買えないよ〜

小田原の長崎屋が閉店になるそうだ。かわりにやってくるのが外食産業「ビックリドンキー」。「ビックリドンキー」は、食材にも悪いものは使っていない。お米も特別栽培米以上のものを使う。お値段もファミリーレストランとしては安くないが、1回ぐらい食べ…

山形県川西町

山形県東置賜郡川西町。友人に連れて行かれなければ、この町とは無縁であったかもしれない。連れていかれた場所は、フレンドリープラザという図書館と劇場の複合施設。井上ひさしさんの蔵書・遅筆堂文庫もある。川西町が井上ひさしさんの生まれ故郷だったこ…

公開討論会

今回の小田原市長選挙の特色は、立候補者の政策を直接聞く機会がたくさんあることである。3人の候補者がそろって参加する会も、さまざまな主催で行われている。地縁血縁で決まる色彩の強い小田原では、実に珍しい現象だ。やはり、ある種の危機感が市民の側…

携帯電話の恐怖

携帯電話から発生する電磁波が、脳の損傷を与えるかもしれないという研究報告が増えている。携帯電話を使い続けていると、脳腫瘍やアルツハイマー症のような脳の病気になる可能性があるというのだ。特に子どもの成長期の脳に電磁波が深く浸透することがわか…

鯛焼き

寿町あたり、ふらりと歩いていたら、今では珍しい鯛焼き屋さんを発見。1匹120円。「小麦粉も小豆も値上がりしたし、いつまで頑張れるかな」とおじいさん。そういう心配がなければ、鯛焼きやになりたいな。

真の文明

11月16日代々木オリンピックセンターで行われる国際有機農業映画祭。2日に渡り、上映映画の選考会に参加してきた。計16本の映画を立て続けに観た。有機農業といっても、農業、食、遺伝子組み換え、グローバル経済、市民自治、環境、平和等々、様々な…

小田原市長

5月の北条祭りが終わった頃、小田原は市長選になる。5月3日に行われる北条祭りは、市長が小田原藩城主に扮する。江戸の名残りといえばそれまでだが、いかがなものであろうか?

だったんそば

だったんそばは、俗に「苦(にが)そば」とも呼ばれている。苦味があって食用には適さないとされていたらしい。ところが、ルチンという抗酸化物質が大量に含まれていることがわかり健康食品として一躍注目されることに。良薬は口に苦し。だったんそばのルチ…

無農薬きゅうり

群馬県館林市の飯塚清一さんのカッパ共和国きゅうり。こだわりの活性水で栽培し、農薬フリー。アトピーの子どもたちでも食べられるきゅうり。・・・きゅうりを食べられない子どもたちがいる?なんて信じがたい。が、そのことで、飯塚さんが有機を志した。子…

インスタントラーメン

90-46。低血圧!朝,食欲がない、仕事ができない場合は血圧を上げる薬を使う。しかし、若くないから必要なし。若くなくてよかった。国内産小麦粉。自然農法産馬鈴薯澱粉使用、化学合成無添加。これ、ラーメン屋のラーメンよりおいしいインスタントラーメン。2…

ササヤンの坦々麺

明日は、年に1回の健康診断で、晩御飯を抜いた。ここ数年、胃カメラがないので、あのバリウムを飲む苦痛から逃れている。が、なんでなくなったのだろう?まぁ、いいけれども。カフェ ブラッサムで毎月の最終土日のみ食べられる、ササヤンの坦々麺。しっかり…

豆乳

牛乳よりも豆乳が身体にいい、というのを知ってから、もうずいぶんたつと思う。しかし、初めて飲んだ豆乳は、脱脂粉乳とどっこいどっこいの味で(年がばれる)、敬遠していた。今では、バリエーション豊かな豆乳が、スーパーに並んでいる。が、それでもあま…

カレーライス

多忙ゆえ、食事が作れない。え、私、何を食べているんだっけ?息子に何を食べさせたんだっけ? ということで、久しぶりにカレーライスを作った。とくに香辛料がどうのというカレーではない。りんごとかヨーグルトとか入れると「そういうのやめてくんない?」…

次の市長さんは誰だ

今日は、加藤けんいちさんの「市民が創るマニフェスト」発表会だった。素直に決起集会といわないところが、新世代らしい。そういうのは、まどろこしいのは旧世代?もっとも、現代は世代間というよりも価値観の時代だ。老いも若きも同じ価値観で交流する。権…

満開

週末から3日間連続で、3市長候補そろっての政策講演会が開かれる。1回は行ってそれぞれの政策を聞きたいと思う。緊急の問題は、ぜひ3者で意見が違うなら、議論して欲しいと思うが、どうだろうか?足のひっぱりあいになるなら、無駄だけど。 ・「おだわら…

[食]有機農業支援対策事業 有機農業推進法に則った有機農業支援対策事業の採択結果が発表になった。100以上の応募があったようだが、採用されたのは45事業。すでに有機農業のモデル地域として出来ているところばかりだ。神奈川では、三浦市や小田原市が…

都はるみ

60歳の都はるみと公私を共にしたパートナーが自殺。彼も60歳だという。都はるみが、特に好きというわけではない。ただ、戦後生まれの象徴のような歌手であるように思えるのだ。1度、舞台を観たいと思っていた。ジャスもフォークも、クラシックもあらゆる…

ピンクのおはぎ

本日の1枚をとり忘れたことに気がついた私は、長引く会議の合間にピンクのおはぎを撮影してみました。白餡にピンクで着色したのでしょうか?桜色です。今年の桜は、実に美しかった。毎年美しいが、際立って美しかった。人間の血を吸い上げるという、おどろお…

選挙に行こうキャンペーン

5月18日は、小田原市長選で、巷ではそろそろ誰を市長にするか、そんな話題が出てきている。緑商店街が発信元になって、選挙に行くと特典がつくという、「選挙に行こうキャンペーン」。投票したという証明書が出るとは知らなかったが、この証明書を加盟した商…

花冷え

ピンクの湯たんぽを発見。そうなんです、足が冷えるのは冬ばかりではない。この花冷えの時期、足元が寒くてかなわない。それに頭ばかり使うので、血が頭に昇っている。ただでさえ、悪い頭なのだから、足まで血がまわらない。なんだか、哀しい。冷えてる女が…

城下町ホール

城下町ホールを駅前再開発区域に作る。駅を降りたら劇場だったなんてどう?マチネの演劇やコンサートを観て、箱根で1泊なんてどう?1泊しないまでも、小田原散策文化と芸術の1日コース。JRや小田急が乗りそうな話ではないかな?それにホールだけでなく、…

井上ひさしさんが小田原へ

城下町ホール見直しを求める市民にとって心強い援軍は、建築家や舞台監督である。その中のひとり、井上ひさしさんが、ようやく小田原へ来ていただけることになった。バンザイ。井上さんは、お城を中心にしたまちづくりを行うなら、あの場所に市民ホールはふ…

もったいない

↓に書いたポスター。米どころ山形から、某氏が持ち出してきた。東北農政局が作成だから、神奈川のJAでは見当たらない。http://d.hatena.ne.jp/newmoonakiko/20080225MOTTAINAIの発信者ケニアのマータイさんも、びっくりではないか。

春の匂い

チシャカキの花が咲くと、わらびが顔を出す。チシャカキは、榊に似た植物。クリーム色の小さな花なんだそうだ。私が、春の匂いがするね、といったら、その花の匂いよと教えてくれた。彼女は高知の人。熱海のMOA美術館では、浮世絵展が開催されている。江…

[花]富士と桜 下曽我駅から車で5分。標高73.9mにある中河原配水池。小田原市の約7割の地域にここから水道水を送り、残りは川崎市の水道水となる。 大きなドーム型のタンクの下に咲く2本の桜は今満開。桜と菜の花がなかよく、春のハーモニィを奏でる…