2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
あまりにも悩ましいペットボトル。甕で水汲みをするアジアの国々の女性たちが、このペットボトルの出現で水汲みが簡単になってよかった・・と思ったら、彼女たちは仕事がなくなって都会に出稼ぎにいかなきゃなんない。労働が減って、学校に行けるということ…
フリージャーナリスト西谷文和氏からのお知らせ http://www.nowiraq.com/本日29日(火)午後10時半頃より、テレビ朝日系「報道ステーション」にて、先日まで取材してきたアフガン映像がオンエア予定です。サッカーのワールドカップもありますが、ぜひアフガ…
今、小田原市議会では、一般質問が行われているが、何をいいたいのかわからない質問が多くて理解に苦しむ。たとえば、新総合計画の人口想定が少なすぎるという指摘。市の消極姿勢が批判されているわけだが、2006年の国立社会保障・人口問題研究所の人口推計…
有機農業実践塾。きょうもおもしろい野菜の習性を聞いた。たとえば、トマト。トマトの出自は、インカ帝国。丘をはいずるように育った。栄養分もいらない。水分もそんなにいらない。というか、栄養も雨も少ない土地に生まれたので、栄養分も水分も嫌いなのだ…
ここ数ヶ月、小田原には夜しかいない。地元で行われるイベントも会議も失礼している。20日は、熱海市で広域での観光振興をテーマにした首長の集いが、熱海市の観光会館で開かれて、500人ほどの参加者があったそうだ。齋藤熱海市長の呼びかけで、小田原・湯河…
7階のビルの職場で小松菜を栽培するMくん。培養土は、ピートモスらしい。この袋に穴をあけて小松菜の種をまいたら、あら、あら、ここ数ヶ月小松菜が出来るできる。お昼ごはんはいつも生の小松菜サラダ。Mくんは、元コックさんだから、新鮮な小松菜には目がな…
東京平和映画祭で、平和、人権、環境をテーマにした映画を何本か観た。 なかでも、「Undercover in Tibet」は衝撃だった。制作したタシ・デスパはチベットに生まれ、18歳のときネパールを抜けインドへ亡命。英国籍を取得して11年後の2007年、母国へ潜入。中…
スクリーンから平和を!にいます。場所は、参宮橋のオリンピック記念センター。主催者のきくちゆみさんが、今ブログを書きに出て行かれました。進行形の映画祭はそちらで。
隣の席の同僚のお姉さんは、高校時代クラスの委員長だったそうだ。それだけでは、自慢にならないが、副委員長が今や日本国の首相、菅直人なら、すごく自慢になる。鳩山時代(すでに過去)の菅副総理に「おやっ」と思ったことがある。たぶん、亀井元郵政大臣…
1960年6月15日夜、日米安全保障条約の改定に反対する学生らが国会に突入した。このデモで、東大生の樺美智子さん(当時22歳)が亡くなってから50年がたつ。私は当時小学生。担任の先生は、何か熱く語っていたような記憶もあるが、あとで聞くとこ…
生ごみのバケツが一杯になっので、いよいよダンボールコンポストを始めた。え、どうやるんだっけ?基材を全部ダンボールに入れて、水を適当に入れる。団子にならない程度かな?今日は、食べ残しのレタス、大根の尻尾とか野菜クズばかりだ。EMぼかしで生ごみ…
[ ピンクのウサギがいるので、禁煙です。今や公共の場所では禁煙だから、ピンクのウサギがいれば喫煙Okかな?宮迫千鶴さんが還暦を過ぎて、「なんだかウサギなんだよね」といって描いたもの。ピンクのウサギの恋人はグレーのウサギだ。ウサギは、ミッフィー…
芥川賞作家絲山秋子の「妻の超然」の中に「小田原は幕の内弁当のような街だ」から始まる一節がある。「ごま塩をふったご飯を真っ白な壁の小田原城に見立てるならば、商店街は色とりどりのおかずのように立ち並ぶ」と続く。いかにも、おいしそうな街ではない…
プールの季節になってきたが、学校のプールをどうやってお掃除しているのか知ってる?子供が学校に行っているときは、知らなかった。鎌倉市教育委員会の発表では、鎌倉市立の小学校のプール周囲の側溝を掃除するのに使った薬品が近くの川に流れ込み、ドジョ…
『創世記』で啓典の神が天地創造の7日目に仕事をしなかったのは、肉体的疲労のためだと思う。疲れちゃったのよね。聖書通りに解釈するのは7日目で、本来の安息日は「土曜日」という説もあるが、ともかく1週間に1日は何もしてはいけない日が必要だ。ここ何週…
宮崎県西部のえびの市で実施していた県の「終息確認検査」が終わり、口てい疫のウイルスが残っていないことが確認された。県境を接する鹿児島、熊本県の検査でも異常はなく、両県の一部を含む家畜の移動制限区域(半径10キロ以内)と搬出制限区域(同10…
伊豆高原は森の中にある。そこに暮らすアーティストたちが、アトリエや自宅を開放して、お客様を招きいれてギャラリーとするのが、5月の1ヶ月間行われるのが伊豆高原アートフェステバルだ。今年で18回目。そもそも、ゴルフ場建設反対に立ちあがった住民の発…
トマトはナス科。でも、ナスの根はまっすぐ伸びるのだが、トマトの根はナスよりも自由奔放らしい。斜めに植えなさいって。自然農法の先生は土の栄養の話はしないが、光と風の話をしてくれる。植物には、光が必要なのはわかるが、風はちょっとピンとこない。…