2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

[環境]EM廃油石けん

山形県川西町。川西町の町長、原田俊二さんも元気!1年半ぶりだろうか。今日は、JAおきたま本店で比嘉照夫教授を招いて「環境講演会」だ。川西町を中心に南陽市、長井市、白鷹町、飯豊町など、EMを暮らしの中に使い環境問題を解決するEMインストラクターが、…

いなり寿司

あ・うんのいなり寿司は、てのひらサイズなかなか品がよろしい。濃いめの甘辛い味が浸みた油揚げが好きだけど、これはこれでよろし。東京駅で比嘉照夫先生発見。菜の花のどらやきを1個プレゼント。ダイエット中の先生、実は甘党なのだ。ところで、福島を過ぎ…

ペットの食事

中国産ペットフードを食べたアメリカの犬や猫がやられた。子どもと同じ、アメリカ人がなによりも愛するペットなのだ。中国とアメリカの戦争が始まらなければよいが。理由は、小麦グルテンにメラミンが混入されていた。メラミン?あの合成樹脂の材料。尿素と…

公正とは・・

公正とは、読んで字のごとく、正真正銘間違いがないということである。全国はちみつ公正取引協議会が、市販品のはちみつ610点を検査したら、100点から異性加糖(麦芽糖、カラメル、果糖ブドウ糖など)が見つかり、20点から水飴が検出されたという。問題は、…

枝豆

ここ数年、枝豆の価格高騰。ついに小田原でも、1束1000円出現。初物価格?スーパーのものとは、味が違うんでしょうけれど。旬のものは高い!ってことになってきた。もしかして、野菜採れなくなってる?気候もあるけれど、土が疲れちゃってる?

コロッケの話

食品加工卸売会社「ミートホープ」の牛ミンチ偽装疑惑。賞味期限切れの冷凍コロッケ転売、学校給食にブラジル産鶏肉を国産と偽って納入その他もろもろ。というニュースを聞いても、いつものことだから、そうびっくりはしない。むしろ、私の反応は、「久しぶ…

ロハスな話

ロハスとは、健康で持続可能な暮らしのこと。今晩は、藤原直哉という経済アナリストなる人物の話を聞く。経済アナリストの「ロハス」っていうのあまり信用できない。ようするにすべて自然に沿った生き方に改めていけば、未来は明るい。我々は、すばらしい世…

菜の花22周年記念

22日から24日まで100万人のキャンドルナイトに共感して、夏至の日は電気を消してろうそくで暮らす。そのことを知ってか知らないでか、友人のMさんが菜の花キャンドルナイトに誘ってくれた。小田原の和菓子や「菜の花」22周年記念は、ろうそくの明かりの中…

冷凍食品4割引!

イトーヨーカー堂、西友いずれも、冷凍食品が4割引だ。利益なしの大盤振る舞い?冷凍庫の維持費が、利益を食う。冷凍食品が、中国産の食材でできているのを消費者は知っている。安くなったって買わない!という主婦が増えているのであろう。ただ、今日台湾生…

{食]タイビール

思いもかけず、原稿料を手にした。1万円だけれど。その中から、原稿料を出してくれたNPOの会費を払ってという。ごもっともです、喜んでお支払いしました。同行してくれた仲間にガソリン代を渡したら、おやつ代にするという。みんなの分のワッフルになった。…

岩盤足湯・足の助

口びるがはれている。まさにタラコくちびる。そんな私に神の声。延命治療士森田さんから電話だった。「陰性の食べ物を取り過ぎ!甘いものと果物、酢もだめだよぉー」へぇ、よくわかるね。私の食生活。甘夏、スモモ、バナナetc.当然ながら冷えている。その私…

最後の晩餐

夫と一緒の最後の食事はなんだっけ?亡くなる前日、かぼちゃの煮付けが食べたいと言った。甘辛く煮たかぼちゃをおいしそうに食べた。最後の入院では、すでに重湯も食べることができなかった。しかし、子どもが見舞ったとき、「海苔巻き」をリクエストしたと…

明日は桜桃忌

太宰治が、愛人山崎富栄と心中を図ったのは、昭和23年6月13日。遺体は、6日後の19日に発見された。私が記憶している限りでは、発見された日は雨だった。この年には、私は生まれていないので、本で読んだのか、映画でみたのか。 13日の毎日新聞、太…

親子で歌う

3世代で歌うコーラスグループ「ハミングバード」。その構想のきっかけとなったのは、鎌倉市のジュニア合唱団「なぎさ道」の舞台を聞いたことにある。この合唱団は、最初は子どもだけだったが、付き添いのお母さんたちが加わって、今では母親の腕に抱かれた…

暑い!

まさか1日で梅雨明けではないだろう?日差しがまるで夏のようだ。町ゆく人たちは、みな帽子をかぶっている。日傘をさす女性も多い.今年の売れ筋は、帽子と日傘と日焼け止めかな?日傘は誰でも似合うが、帽子の方は日本人には今ひとつだ。顔の大きい私など、…

コムスン問題

訪問介護事業の大手コムスンの不正請求問題。介護を家族や地域の負担にせず、事業として民間にゆだねたのだが、この計画は、介護保険会計の圧迫で急展開。昨年から、介護報酬の引き下げが国の施策として行われた。取材で知り合った、老人ホームと訪問介護の…

神の道

朝から雨模様。こんな日は読書が一番だ。葉室頼昭著「神道とひらめき」読了。医学博士でもあり春日大社の宮司でもある著者。宇宙と地球と生命の謎を解きながら、古来日本人の考え方の原点を語っていく。ひとつは、ビックバン以前の「0の世界」と、もうひと…

丸ごとりんごジュース、糖度16度だって

甘いんだが、後に残らない。福士さんのりんごジュース。飲んだ全員が、声をそろえて「うまい!」と叫んだ。 有機農業推進法が成立し、かの松岡大臣最後?の仕事として、有機農業推進に関する国の方針も4月の末に出た。今は、各県がその方針にそって、有機農…

小田原産檸檬

円錐形の形、イエローカラー。さわやかな香り。適度な重み。「食卓に檸檬があると、豊かな感じがする」と居合わせた女性たちがいう。梶井基次郎の「檸檬」はカルフォルニア産だった。今日、頂いた檸檬は正真正銘の小田原産だ。農薬もかかっていないせいか、…

若手官僚の憂鬱

昼間、仕事をしながら、国会中継を聞く。年金の不払い問題。野党の激しい追及にも我関せずという総理。どんな対処をしているか、長々と説明する若手官僚。その声にありありと、「こんなに一生懸命やっているんですよ。何か文句あります?」という居直りが見…

[暮らし]城下町大使・阿藤快さんの手紙

これが、市長に送られた阿藤さんの手紙。回覧板でまわらないので、アップします。ちなみに島田さんというのは、歌手の島田祐子さん。 市長さ〜ん! 阿藤 快今年の北條五代祭の折に城下町ホールの建設の話を聞きました。 城下町大使になって以来、市民会館が…

有機野菜セット

ふじやまファームから野菜セットが届く。10品目葉物野菜が送料込みで2800円。三里塚の野菜セットも2800円。スーパーで買えば、半値以下か。でも、栄養価も違うし、なんとも言えずおいしい。我が家では食べきれないので、友人と半分こする。こんな…

三里塚のお土産

木の根ペンションは、成田空港のど真ん中にある。空港内からも見えるのだが、それが何であるのか知る人は、もう少ないだろう。昔は成田闘争の団結小屋、闘いの拠点だった。今は、地球的課題の実験村1番地?村唯一のペンションである。騒音はまだしも、監視…

三里塚の有機野菜

おいしそうな水菜、三つ葉、レタス、青梗菜・・。これ、三里塚・地球的課題の実験村で栽培された有機野菜たち。ドレッシングなど不要。そのまま、バリバリ食べたい。さすが、70年代初めから、堆肥を作り、有機を目指した農園である。ほっくりした土、すっ…

城下町ホール(仮称)問題がテレビに

最近、今日の日記が昨日の日記になりつつある。今日も昨日の話。昨日夕方、日本テレビ「リアルタイム」という番組で「困惑市民ホールの謎」というタイトル、ホールの問題が放映された。時間にして10分ぐらいか。市民の答申「シンプルで質のよいホール」が…

[食]JAS有機認定農場に行く

山梨県都留市までドライブ。ではなくて取材に行く。小田原から1時間半。御殿場から河口湖、晴れていたら富士山がのぞめるのに今日は曇り。目的地は、ふじやまファームというJAS有機認定農場だ。この農場、いわゆる企業の農業参入で、親会社は富士急電鉄であ…

地元の三三さん

忙中閑あり。昨日、久しぶりの落語を聞く。小田原出身の柳家三三さん。生まれ故郷での落語の枕は、子ども時代のゴールデンウィークについてだ。 そう、小田原の子どもには、ゴールデンウィークはない。5月3日の北条5代祭りに始まり、4,5日は、地域の神社…

女性・農業・神道

週末、3冊の本を読む計画。坂東眞理子著「女性の品格」、山下惣一著「農業に勝ち負けはいらない!」それに葉室頼昭著「神道と」。 「女性の品格」は、新書ベスト1だそうで、さすがに読みやすい。昔、華族出身だっけ、塩月弥栄子さんが、女のたしなみはかく…

三つ子の魂百まで

まったく貧乏暇なしとはよくいったもの。忙しい1週間が終わった。今日は、ハミングバードに参加して、歌う。大きな声を出すのは、ストレス解消に実によい。最年少は3歳児の女の子。ママが、音大出ということもあるが、入会した時から童謡が好き。まだまわ…

反戦の母

これは、アメリカの話。イラクで息子が戦死したことをきっかけに反戦運動を展開していた、シンディ・シーハンさんが、運動からの引退を宣言した。いったいどのような反戦運動をしていたか、よくは知らないのだが、どうもブログで自分の考えを書いていたらし…