健康

我が家に新型インフル上陸。

喘息気味の息子が発熱。息苦しくて眠れないという。長いおつきあいのお医者さんに電話を入れたら、すぐに夜間診療所に行くように言われた。しかし、肝心の息子は、明日の朝まで我慢するという。2時過ぎまで見守ったのだが、私は眠ってしまった。気がついた…

悲惨なことに

自然農法の考え方だとひ弱な野菜に虫がつく。人間が食べてはいけない野菜を虫が食べてくれる。そのように虫も有難いものなのだと。そういう説からすると、現在私の身体は虫に襲われるほどの軟弱な健康状態といえるかも。なんだかわからない虫に刺されて、両…

気持ちが悪い

今朝方の話だが、急にお腹が差し込んで、あげることもできず、さげることもできず。出口がふさがれた体。それでも、うとうとしていると、なんと夢か幻か、生きていれば99歳の母親がでてきた。娘を助けるという感じではなく、彼女もなにやら苦しそうなのであ…

無添加石けんを使おう

新型ウイルス対策として、手洗いがすすめられている。殺菌剤の入った合成石けんは、肌を破壊して、ウイルスを進入させ、耐性菌をつくる。ことにトリクロサン(殺菌剤)は、環境ホルモンとしても危険で、アメリカではすでに市場から消えている。 http://www.n…

タミフル

インフルエンザに処方される薬は、今のところタミフルだけだという。が、このタミフルに対する私の信頼はほとんどない。タミフルの異常行動を伴う副作用で死亡事故が起きたとき、この薬は自分もさることながら、子どもたちには飲ませないで欲しいと思ったも…

ローズウォーター

美しく年をとりたい。これは、万国共通、特に女性の願いであることには間違いない。20代まで、目に若干、いやおおいに問題のある私は、付けまつげをしていた。目は倍ぐらいになって、一段と可愛くなった。と、思っていた。ちょうど、その頃、知り合った近所…

AED

最近、街でよく見かけます。特に駅で。このAEDは,自動体外式除細胞器っていうらしい。気になっているが、誰に聞いたらいいか、わからなかったが、今日、私が加入する健康保険組合の広報誌に詳しく使い方が出ていた。 目の前で突然人が倒れたら ①もしもし大丈…

携帯電話の恐怖

携帯電話から発生する電磁波が、脳の損傷を与えるかもしれないという研究報告が増えている。携帯電話を使い続けていると、脳腫瘍やアルツハイマー症のような脳の病気になる可能性があるというのだ。特に子どもの成長期の脳に電磁波が深く浸透することがわか…

歩いて歩いて

雨の中をわざわざ駅まで2往復した私は、今日は珍しく暇だったというべきだろう。信号の向こうに様変わりした友人を見つけて本当にびっくりした。痩せたのだ、すご〜く。2年前だろうか、中年太りを嘆く彼女にえらそうに「歩け、歩け」を薦めたのは私だ。姿…

岩盤足湯・足の助

口びるがはれている。まさにタラコくちびる。そんな私に神の声。延命治療士森田さんから電話だった。「陰性の食べ物を取り過ぎ!甘いものと果物、酢もだめだよぉー」へぇ、よくわかるね。私の食生活。甘夏、スモモ、バナナetc.当然ながら冷えている。その私…

年に1度の健康診断

集団健康診断など無駄という意見もあるが、身長・体重・血圧測定・尿検査・血液検査・眼底検査・心電図・胸のレントゲン検査をひと通り行う。身長が年々低くなっていくのはご愛嬌。その代わり、体重は?今年は、去年よりも1kg減少。年々1kgずつ体重を減らし…

怒りの人へのフラワーエッセンス

持病のすい臓疾患に加えて、軽い脳梗塞、肺炎、脳性肝炎から肝硬変。途中、糖尿病による下肢切断の危機。死に至るまで1年間の夫の病歴である。書いているだけで気分が悪くなる。徹底した病院嫌いで、治療は最短にして、完治の見込みがないなら入院不要を貫い…

ゆびゆび君が世に出ていく

今朝の読売新聞の暮らし欄に紹介されていた5本穴ソックス。若い女性の足ゆびがチャーミングに写っている。この商品を開発したHさん。私の顔を見ると「どうしたら売れる?」と聞いてくる。悲しきかな中小企業。宣伝するお金なんてない。マスコミ各社にそのま…

清里で10人の中年に聞きました!

今年の合宿参加は先生とピアニストを除いて10人。うち4組が夫婦。その中の3組がサークル内の結婚で、1組だけがお見合い結婚だった。残り、ひとりの女性は夫とは別行動。お互いの趣味に干渉しないご夫婦らしい。夫を亡くしているのは私ひとり。10人中…

ブレンドハーブは効果抜群

高松に住む友人から、ジェイソン・ウィンターズ・ティーが届いた。彼女が今はまっているハーブティーだ。ティーバックの写真のおじさまが、ジェイソン氏だ。元気そうに見えるが、彼、1977年46歳の時、突然体調を崩し医者の診断は、余命1年。末期がんだった。…

5本指靴下より効果あり!5本指出し靴下

健康雑誌「安心」の広告、「全身を支える足指が復活!腰痛、股関節痛、ウオノメ、肩こりが消えた!やせた!手作り指だし靴下が大人気」とある。だいたい、こういった類の雑誌のコピーは、話半分と思って読むのだが、これは少し違った。うふふ、もう履いてる…

ストレス評価と夫婦の仲

年に1回の健康診断。放射線を浴びるなど検査のリスクがあるとはいうものの、お金持ちではないので、早期発見早期治療はかかせない。問診表におもしろい事項があって笑った。ストレスを点で評価するというもので、配偶者の死が100で、以下離婚、別居、刑事…

風邪の効用

久しぶりの風邪です。風邪の効用たって罹ってみれば、つらいものですよね。昨日の元気な私ってなんだったの? 鼻水ズルズル、喉はいがらっぽい。頭は痛い。しかし、これで身体の中の毒を出すと。ありがたいと思って、ぼーっとした状態に身をゆだねている。食…

在宅医療のあり方をめぐって

第10回小田原経腸栄養セミナーに行ってきた。会場で初めて知ったのだが、この会の代表世話人は、夫の主治医だった西湘病院の南康平先生。先生は、優れた内視鏡の専門医師として有名な方だ。緊急手術で命拾いした夫だったが、その後は仕事に復帰し、充実し…

足から毒だし

身体に超微電流を流すことで、血液やリンパ液の汚れを足の裏から出すゴッドクリーナーに足をつっこんでいる。この機器、中国製で40万とか。ま、それはいいとして、お湯が黄色くなってきた。色の変化で体内の毒素を判断できるというしくみ。黄色はカビ菌毒素…

血液は語る!

普天間基地を抜けて、北中城村にきた。高台から遠く東シナ海を臨む夜景が美しい。ここにオープンしたのが、EMスパ コラソン沖縄で、中医学の考え方で病気を未然に防ぐ暮らし方を提案する施設。副センター長のカ・ヒンさんが厳選した血液の顕微鏡検査機器の数…

歌を忘れたカナリア

昨年末、女声コーラス「Humming Bird」を立ち上げた。指揮者は、声楽家であり、街のお医者さんの奥さんであり、3人の男の子のお母さんである。彼女のリサイタルの時には、それはそれはたくさんの花束が届き、私は「『花やさん』ができるね」とからかったもの…

コエンザイムQ10に惹かれて

サプリメントに頼らない、これが私の信条?である。けれど、コエンザイムについてだけは、アメリカからネットで直輸入してしまった。2箱飲んでお終いにしたが。コエンザイムとは、身体の新陳代謝にかかかせない酵素である。老化とともに減っていくらしい。…

脱・亜健康のすすめ

「たいへんだよ。コレステロール値が300を越えた」と友人が駆け込んできた。私と彼女の付き合いは25年になる。共に子育て時代を過ごした仲間だ。子どもたちが巣立った後の彼女は、テニスにマラソンにとスポーツ生活に突入したように見えた。いつかはホノルル…

いのちの恩人・5本指靴下

「寒い、寒い」。新宿から乗ったロマンスカーの中で夫は震えて、そう言った。忘れもしない、夏の暑い日、私の恩師の告別式の帰りの出来事だった。それからだ、夫の病が顔を現したのは。 「冷えは万病の元」という。すい臓、肝臓に問題をかかえていた夫は、こ…

笑いが一番

先日、小田原で「柳家三三(さんざ)」を聞く会があった。柳家三三さんは、小田原の生まれで、31歳。平成5年に柳家小三治に入門し、今春真打になる。いわば、故郷に錦を飾るわけだ。主催は、小田原を元気に・愉快にする会。最近、停滞気味の小田原。真打昇進…