2012-01-01から1年間の記事一覧

[暮らし]勝った!

息子たちと久ぶりに麻雀。完全圧勝!へぇ、どんなもんだ。皆様方、よいお年をお迎えください。

[食]そうか

生ごみ先生こと吉田俊道さんからの報告。 農薬と行動異常については、さまざまな調査結果が報告されてきましたが、今年の12月、東大の報告で、今回初めて、その科学的メカニズムについての実験結果が得られました。 詳しい報告は http://www.nikkan.co.jp/ne…

ミカン

ミカンに含まれる色素βクリプトキサンチン。ミカンをたくさん食べると、手のひらが黄色くなる。それはβクリプトキサンチンが体内の血液や皮下脂肪に取り込まれ、皮膚を通して透けて見えるのよ。実にわかりやすい。果樹研究所の調べでは、この黄色ちゃんを毎…

[食]食育菜園

こんなすてきな菜園が小田原にできました。久野の奥、まるっきりの荒地だったことがうそのよう。人の手が入れれば、自然はすばらしく応えてくれる。こんな菜園をどんどんつくろう!ぜひ、見てください。http://www.youtube.com/watch?v=G5Bh9pkeKWc&feature=…

天のしずく

やっぱり

15人に1人!発達障害児急増のウラに「農薬汚染の食品」 女性自身 12月19日(水)10時56分配信12月5日、文部科学省は春に実施した調査の結果を発表した。そのデータによれば、発達障害の可能性のある公立の小中学校生が、全国で推定61万3千人もいるという。これ…

国際有機農業映画祭

今年は、市ヶ谷の法政大学外濠校舎さったホールで国際有機農業映画祭を開催します。2会場12作品を上映。有機農業の視点でこの世の中をひっくりかえす、いつもながら真面目ですが今年はいさいさか過激です。ぜひ、10時〜8時過ぎまで、出入り自由。おいしい有…

お野菜の宅配

鎌倉市で有機野菜の宅配を行っている若い担当者は、なかなか実績を出せないのが悩み。そこで、人気お野菜宅配便を自分で注文してみました。この4社。まず、東大出の青年がはじめたoisixは、野菜以外でも好みの食品が選べて、楽しさがあるが、野菜は減農薬低…

乗り換えましょう!

湘南ライナー「下り電車」。ゆるい空気の列車はいいよぉ。セーラー服の中学生が、「うちの町の選挙でさぁ、この町から世界を変えていこう!って演説してるんだよ。こんなちいさな町さえ変えられないのに世界が変えられると思う?」「思わな〜い」とおなかを…

総選挙

自民党うんざり、民主党がっかりという感じだったが、琵琶湖の姫さま(年は少し関係ないとして)が現れ、なんだかすっきりした。ことに自民党は、20世紀的世界観から抜け出せていない。昨年夏に石破茂が、「日本は核をもつべくだとは思っていない。しかし、1…

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すみません。この本のことも書いてあるんだけど、忙しくしていて読み直す時間がなく公開できません。貧乏暇なしでも元気!

福士式地下かんがい法

この間知ってびっくりして、そして納得したのだが、平均日本の一家庭でお菓子に使われるお金は1年で80,000円 (1か月6,600円)。主食のお米代の実に4倍だ。田んぼが荒地になるのも無理はない。お菓子の原料は、小麦粉、砂糖、油、乳製品、化学…

ダウン食

福井県で野菜のJAS認定農家は、ふたり。その一人が敦賀市の樋口正夫さんだ。この方、元大企業のサラリーマン。定年後、有機農家に転じた。この方、定年を記念して横浜から敦賀まで歩くことを思いつく。実際、横浜から歩き始めて3日目でダウン。いつもと違う…

微生物での掃除

掃除に微生物を使うと掃除という意識が変わる。今までは、汚れを頑張って取り、トイレなどは、殺菌してばい菌無し・・というのを掃除の目標にしてきたが、そうではなく、EMをばらまいて汚れを分解してもらうためにそのあたりを「菌でまぶす」という掃除に…

意識変革

ヒメたちの政策勉強会 お母さん革命で子供を守ろう!第一回 日本橋公会堂前の戦争のとき、女達は子供を守れなかった。 あのときは仕方がなかった‥。 もう二度と、そんな思いと言い訳はできない。 今、欲で放射能がみえなくなっている政治家たちに子供を渡し…

無農薬みかん

みかんの大生産地・紀州有田でも、有機JAS認定のみかんは数少ないというか、ほとんどいない。約10年ほど前からEMを活用して無農薬・無化学肥料のみかんを栽培するのは宮井公幸さんだ。代々みかん農家だったが、お父さんが病気のために大企業のサラリーマンか…

最強のふたり

Sさんのおすすめの「最強のふたり」を観る。この映画、実話だというが、お互いの弱点がまるで異質なもの同士が、人間として助け合うといかに幸福になれるかという見本のようなお話だ。大金持ちでインテリだか、身体が不自由。並外れて健康だが、貧しく無教…

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