意識変革

ヒメたちの政策勉強会 お母さん革命で子供を守ろう!第一回
日本橋公会堂

前の戦争のとき、女達は子供を守れなかった。
あのときは仕方がなかった‥。
もう二度と、そんな思いと言い訳はできない。
今、欲で放射能がみえなくなっている政治家たちに子供を渡してはならない・。陳情ばかりでは絶対にかわらないことが見えてきた。お金をガレキや復興に関係のないことに使い放題。
子どもたちの健康診断や保養や避難に使って行きましょう!
...チェルノブイリでは放射能から国民を守るために、なんだかんだと100に近い法律ができたそうです。つくらなくちゃ!
私たちは目先の利益ではなく、20年30年子どもたちを守ることで日本を守る。子供がいようといまいと、女だろうと男だろうと、母の心で新しい日本を創造して行きましょう。
 もう一度、眠れる卑弥呼たちに立ち上がって欲しい。

第一部 午前
♪「内部被ばくを生き抜く」上映会 鎌仲ひとみ監督+野呂美加トーク
原発事故の中で   福島県議会議員 長尾とも子
♪「原発100キロの地・会津に住む人々の声」 片岡輝
♪1人の100歩より、100人に一歩を!植木宏

第二部 午後
1:00〜1:45 飯田哲也氏講演
1:45〜2:00 飯田哲也氏+鎌仲ひとみ監督によるブンブントーク
2:00〜3:20 元衆議院議員鈴木宗男氏講演
「日本の政治」について自由に語っていただき、国策捜査外交政策、エネルギー問題など、長年のご経験を踏まえた見地をお伺いし、母親たちとの対話形式の時間もお取りいただく予定です。
3:20〜3:40 谷岡くにこ参議院議員 
原発事故子ども・被災者支援法」成立までとこれから
3:40〜4:00 フィナーレ

まだ、ちょっと変更があるかもしれませんが。
会場費1500円を考えています。
事前振込みをお願いすると思います。明日、振込先載せます。メルアドと。明日から拡散お願いしま〜す!

注:何かの政党をつくるとかそういうことではないです。
子どもたちを守るためには100人200人という単位でいろんなレベルの議会に入って行かなければいけない。それも20年30年後を見据えて。もう、各地域で始まっている活動もあります。たった一人で議会にはいったって、何も変えられない。民主主義は数だから。
活動はじめた、応援したい、そういう女性たちが党派を超えて、子供のために動かないと。いずれにしても、私達がわからない遠い世界の政治を自分たちのためにすることがこの勉強会の趣旨です。
プラカード持って、署名集めて、デモして、がれき一つ止められなかった‥その悔しさを忘れない。いいえ、悔しさだけでは子供を守れないから。
 チェルノブイリのお母さんたちはこれができなかった‥。だから、日本でこの悪行を打ち止めにする。

野呂さんに何したいのと聞いたら、「意識変革よ」。なるほど。写真は、昨年7月の全国子どもネット発足時の野呂さん。