2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴールデン・ウィーク

いよいよ明日から5日間、お休みだぁ。小田原は、祭り一色になる。自治会関係者には、ゴールデンウィークはありません。だから、お祭りを楽しむしかない!3日、武者行列。4−5日は、神輿がどこの街角にも現れる。ぜひ、全国の?皆様お越しくださいませ。

牛肉問題と基地

食糧と基地問題は、まったく別個のように見えるが、もしかしたら、政治のとりひきの材料にされているかもしれない。というもの、農林水産省4月8日にアメリカ農務省との間で2007年以降中断していたアメリカ産牛肉の輸入制限問題について政府間協議を再開する…

ミミズ殺傷事件

私が今涎(よだれ)が出るほどうらやしいと思うのは、20坪の家庭菜園をひとりで楽しんでいる女性だ。台所でEMぼかしを使って生ゴミを堆肥にしている。EMボカシも自家製。有機肥料も手づくり。夫は、農業には無関心なので、生ごみが入ったバケツをバイクに…

自治会婦人部

自治会婦人部で忙しいの。といったら、都会の女友達が、すぐさま、反応した。あんた、婦人部ってなにさ?そうですね、男女参画推進の昨今、婦人部なんて死語よね。でも、地域では生きています。やることは、お祭りのおご馳走つくりよ。でも、内実は、男性も…

丼でまちおこし

日経新聞に「ご当地丼」でまちおこし、小田原でサミットという記事が掲載されていた。10月に8地域が参加して、地域担当者が、地域振興策について意見交換するんだそうだ。ご当地丼は、屋台で販売されるそうで、私たちは、一挙に何種類かの丼が食べられるわけ…

国際有機農業映画祭

20−21日は、今年第4回目となる国際有機農業映画祭の上映映画の選考試写会だった。合計18本なんと705分を観たことになる。大量の情報量で頭がパンパンになった。しかし、すでに知っていることも増えたということもあってか、新鮮な視点というのもが少なくなっ…

同窓会

世田谷区K小学校同窓会からご案内を受けとった。「今年還暦になる21期生をパーティに無料ご招待いたします」。え、還暦、うそでしょ。しかし、すぐに冷静になった私は、無料の二字に反応した。行こう!地元にいる女友達も、すぐに賛成してくれた。我々は、意…

健康診断

体重1キロ身長1センチ増えた私。まだまだ成長期?そんなわけないか。血液は?

[暮らし]春の雪

家のパソコン過重労働のためダウン。パソコンから開放された私は、読書に没頭しています。たいへん、珍しいことなので、雪が降り始めました。読んでる本は、桶谷秀昭の『昭和精神史』。難しくて私の頭がダウン寸前。(でも、読み通すぞ)そりゃ、雪も降るよ…

梅の凍霜被害

小田原市のシンボルでもある梅が3月29日から30日にかけての降雨後の気温低下による凍霜害で大きな被害を受けた。市内には400戸近い梅農家があり、栽培面積は100ヘクタールを超える。被害額は、1億ともいわれている。梅の実はまだ直径1cm程度の成長途中で、…

井上ひさしさんのこと

はじめてまじかで接した井上ひさしさんは、少し背が丸くなられていたが年齢など感じさせなかった。舞台の袖で井上さんの言葉をひとことも聞き逃さないようにしようとしていたあの日から2年もたつ。井上さんは、2008年4月に小田原の市民ホールの建設で異議を…

東大安田講堂で

INSLA(Integration of Natural Science and Liberal Arts 自然科学"と"リベラル・アーツ"を 統合する会代表多田富雄)が主催する「日本の農と食を考えるー農・能・脳から見たー」という講演会。人間国宝の野村万作が演じる「三番叟」から始まり、上野川修一東…

タンポポ

異常気象なのに花々は美しく咲き誇っている。伸び伸びと陽に向うタンポポ。1本だけの孤独を楽しむタンポポ。大家族のタンポポ。3兄弟のタンポポ。 どこからか飛んできて、またどこかに飛んでいくタンポポ。なのに根を深く土に張るタンポポ。コンクリートの…

論壇の戦後史

時代のまっただ中にいると、いったい今なにが起きているかを正確に掴むのは難しい。ただ、名詞から動詞の時代に変わっているのだということはわかる。ことばと実態のずれが、新しい名前を求めて流れているように見える。「たちあがれ日本」。あの石原慎太郎…

日陰の庭

近所にとても美しい花のコンテナ栽培をしている人がいる。話を聞いてみると植木屋さんだそうだ。さっそく、寄せ植えの秘訣を伝授してもらったのだが、日当たりがいいかどうかで植える花が違う。日陰が好きな花もあるので、それを植えてみたら言われた。その…

この季節、小田原は一年で一番華やぐ。お堀端、西海子通り、花のトンネル。 鳥となり桜陰の下くぐりたり

宇宙に行く大豆

日本人2人目になる山崎直子宇宙飛行士がNASAからディスカバリーで飛び立ちました。その山崎さんが、8ヶ月間宇宙ステーション実験棟「きぼう」に滞在していた津久井在来大豆50粒とナカセンナリ大久井在来大豆50粒を持ち帰ってきます。津久井は神奈川…

[俳句]復活祭

桜咲く桜子という母うまれ桜を見上げた目を転じて、道路を見たら、白秋の道印のタイルが。なにかいわれがあるのかもしれないが未調査。 上の俳句、桜子に改名したら桜満開の春、母になったと。 桜子と名をかえて春母となり か でも、子が産まれることは、母…