携帯電話の恐怖

newmoonakiko2008-04-22

携帯電話から発生する電磁波が、脳の損傷を与えるかもしれないという研究報告が増えている。携帯電話を使い続けていると、脳腫瘍やアルツハイマー症のような脳の病気になる可能性があるというのだ。特に子どもの成長期の脳に電磁波が深く浸透することがわかっている。大人の脳の吸収率に比べて、子どもの脳の場合は、1.5倍という。イギリスでは、16歳以下の携帯電話の使用を自粛を勧告している。アメリカでもクリントン大統領の時代、児童の携帯電話は禁止されていたと思う。今は、どうだかわからないが。

携帯電話がマンモス産業になってしまった日本で、16歳以下自粛と誰が言えるだろうか。自分の子どもの脳は、親が守るしかない。知識を入れる器が壊されている。