城下町ホール(仮称)問題がテレビに

newmoonakiko2007-06-06

最近、今日の日記が昨日の日記になりつつある。今日も昨日の話。昨日夕方、日本テレビ「リアルタイム」という番組で「困惑市民ホールの謎」というタイトル、ホールの問題が放映された。時間にして10分ぐらいか。市民の答申「シンプルで質のよいホール」が生かされていないホールの建設をもう1度見直して、という市民の主張と、市民の求める「音響効果の高い多目的ホール」の建設を行うという市の主張。どこまでいってもかみあわない。ただ、6回開催された説明会当日のさまざまな意見が、まさにリアルに映し出されたのはよかったのではないか。一見は百聞にしかずだ。
この問題に対して、2つの監査請求が提出されたが、1つ目の建設費用捻出に関する監査請求は棄却。2つ目は、説明会の終了後、市民の疑問にこたえるのではなく、臨時号として城下町ホール特集を発行。自治会組織を使って配布したことも大きな問題になっている。しかも、城下町大使の阿藤快氏のコメントが、本人のものではなく、市側の作文であったことが発覚。阿藤事務所の確認ミスであったらしいが、問題は市の作文が阿藤氏の真意ではないということが大事なのだ。市報の訂正には、阿藤氏の訂正文が掲載されていない。なぜ?これらを含め、税金の不当な支出として監査請求が出されたという。やれやれ。自治会は行政の下請け機関ではないと思うけど。え、そうだった?謎だらけで、なんともいえない。

私の好きなJASマークつきブルベリーと、オレンジのジュース。若いお母さんが、パワーを入れるとき、1本4000円のユンケルを飲むんだそう。え、そんなに高価な栄養ドリンク、あるの?飲む目薬、ブルーベリージュースは、215円。買おうかどうしようか迷うのだけれど。