パンツが買えないよ〜

newmoonakiko2008-04-25

小田原の長崎屋が閉店になるそうだ。かわりにやってくるのが外食産業「ビックリドンキー」。「ビックリドンキー」は、食材にも悪いものは使っていない。お米も特別栽培米以上のものを使う。お値段もファミリーレストランとしては安くないが、1回ぐらい食べてもいいかな。

長崎屋には暮らしに必要なものがしっかりと揃っていて、我が家もお世話になったものだ。たとえば、下着。ここにいけば、家族みんなの下着がぐあいのいい値段で買えた。おばあちゃんが、「私のパンツ、どこで買うのよ」といえば、若いお母さんが「子どものパンツもシティーモールに行かなくちゃなんなくなった」という。

駅前の商店街の皆様、長崎屋で売っていた品ぞろえの店を出せば、小田原市民は助かる。ことに年配者は助かる。私も助かるだろう。


写真は、仕込み中の味噌。なめてみたら、あら、甘い。もう食べられそうだ。さて、切り返しをするか・味噌奉行の方たちの意見の分かれるところ。私は、おとなしくそのままにしておく。