4号機のプールで火災が起きたら日本を脱出せよ!

きっともう満員と思いますが、一応案内をはりつけます。直接、話を聞くのが本来なのだが、今回は本を読んで日本のおかれている現状を理解しました。まず、知らなきゃ始まらない。今こそ、日本だけではなく、世界の助言を受け入れる時だと思います。下の写真は、この講演会を企画したきくちゆみさんが育てているお米。日本ではなく、ハワイなのです。(写真は高坂早苗さん撮影)
今日のは、すごかったようだ。東電、エネルギー庁の対応が。議員と市民の会で。
http://www.ustream.tv/recorded/25085416#utm_campaign=kikuchiyumi.blogspot.jp&utm_source=25085416&utm_medium=social
<アーニー・ガンダーセン東京講演会   
岐路に立つ日本――二つの未来>
日時:2012年9月5日(水)午後7時〜9時半(6時半開場)
場所:国立オリンピック記念青少年センター センター棟416号室
交通アクセスと地図:http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
要メール申込み:rawinfo@harmonicslife.net (先着160名様)
メールのタイトルを「アーニー・ガンダーセン東京講演会」として下さい。
参加費:千円〜3千円
本講演会の収益は、日本人にとって重要な仕事を3/11以降、不眠不休で継続してくださっているFairewinds Energy Educationに寄付させていただきます(ので、可能な範囲で最大の参加費をお支払い下さるとうれしいです)。

アーニー・ガンダーセン(Arnie Gundersen)プロフィール:
1949年生まれ。米国の原子力技術者、エネルギー・アドバイザー。レンセラー工科大学修士課程修了。エンジニアとして全米で原子炉の設計、建設、運用、廃炉に携わり、エネルギー省の廃炉手引き(初版)の共著者でもある。原子力業界の重役を務めた後に妻のマギーと設立したフェアウィンズ・アソシエイツ(現 在、Fairewinds Energy Education)は、原子力発電に関する調査分析や、訴訟・公聴会において専門家としての意見提供を行っている。3.11直後、世界でいち早く福島第一原発メルトダウンしていることや、「レベル7」の事故であることを指摘した。4号機の核燃料プールの現状を注視している。著書に『福島第一原発 ──真相と展望』(集英社新書
アーニー・ガンダーセン東京講演会事務局 ハーモニクスライフセンター
 きくちゆみ