井上宏生著「神さまと神社」(祥伝社新書)を読む。著者は、1947年佐賀県の生まれだが、学生時代を伊勢の地で過ごす。その体験を基に書かれた1冊で、元記者でノンフィクション作家らしく、平易で天衣無縫。なにしろ、古代の神様は、「フーテンの寅さん」だっ…
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