[暮らし］徳島しじら織り藍染め日傘をさす

本日も夏としては◎。こうなると、昨年からほっといた柄の取れた日傘が問題になる。新しい日傘を買おうか。今の季節、日傘は超お買い得SALE品だ。以前から、勧められている徳島しじら織り藍染め日傘もある。どうしようかな。しじら織りは、凹凸のある綿の織りで、清涼感といい手触りといい、なかなか趣がある。藍の色も心惹かれる。こんな高級品の日傘をさしたところでどうだろうね、と思った私だったのだが、ある実験に興味がひかれてしまった。
それは、この藍染め日傘の下に水道水を置くとマイナスのエネルギーがプラスに転じるというもの。ちなみに化学繊維の下に置いた水道水は、さらにマイナスとなる。波動は科学的な根拠として認知されていないようだが、私はなるほどと納得してしまった。人間の７０〜８０％は水分だもの。水によいものは体にもよいだろうと推測できる。藍染めがなぜ人々に愛され続けてきたか、科学で証明するのは困難だ。けれども、そこには何か秘密がある。
さて、昼下がりの炎天下、この日傘をさして買い物に出る。なんだか、とても気分がいい。