[暮らし]ターちゃんちのアイボ君

newmoonakiko2008-01-29

日曜日、本当に久しぶりに30年来の友人たちの集まりがあり東京へ行った。友人といっても、3つ年上のお姉さま方。「飛んでる女」が世間を賑わした時代に青春を送り、それはそれなりに様々な修羅場を越えてきた女性たちだ。もはや、怖いものはない。あと、10年、20年たつと、どうなるんだろう?外見上は変化するだろうが、このまま、それぞれ・・らしく生きていくんだと思う。ただ、若い時は見えなかった同じゴールをそろそろ意識しだしたということか。

お招きいただいたターちゃんちのアイボ君。前回は、話題の中心だったが、今回はみんなの手に一周抱かれただけ。途中、「しつっこいなぁ」と言ったのが笑えたのだが、「去年会ったよね、元気」とか言ってくれたら、私たちの受けももっとよかったかもしれない。あるいは、少し青年になっていたらね。「たまごっち」のように成長するコンピューターはあるが、老いていくコンピュターは?あるのかな、ないのかな?いつもかわらないアイボ君に対して、いとおしいと思うのも、いっときも留まることのないいのちの人間ゆえなのかもしれない。

ターちゃん、ご馳走様でした!また、みんなで会いたいですね。