伊達巻の切り落とし

newmoonakiko2008-11-14

自然食品店のカタログに掲載されていたおせちの蒲鉾は、国道1号線沿いにある「すずまつ」。今日、伺ったが、お昼休みで、入れませんでした。でも、「伊達巻切り落とし」という札を発見。伊達巻の端っこ、ここが好きなんですよね。たしか、「すずまつ」さんには有精卵を使った伊達巻もあるはず。いくら、好きだといっても、お正月には、切り下ろしというわけにもいかないだろうが、切り下ろしを今、たらふく食べると、お正月には、もういらなくなるかも。

さて、懸案の4つの検討委員会の市民委員も決定。仕切りなおしのまちづくりが始まる。選ばれた人たちの顔ぶれを見ても、間違いないと思う。本当によかった。肩の荷が下りたような感じがする。あとは、市民参加で大いに議論して作り上げていって欲しい。ようやく、市長が変わったのだという実感が沸いている。小田原市民は、本気で方向転換を選択したのだと思う。あとは、形にすればよい。

草木も山の賑わいで応募した論文は、見事に落選。市長の丁寧なごあいさつ文が届いた。ありがとう。これで、穏やかな伊達巻的市民生活に戻れる。