[食]酵素とミネラル

今日も名古屋に行く。河村市長に会いに行くのではない。いや、会いに行くのもいいな。新幹線の中は天国だが、一旦外に出れば熱地獄。夏らしい夏といえばそれまでだが、このままいくと夏休みの前にバテてしまう。秋までたどりつけるだろうか?

倒れる前の体調管理に「酵素」と「ミネラル」をかかさないようにし始めた。酵素は体内の様々な反応を促進させる働きを持っている、たんぱく質とミネラルで合成された物質。食べたものをエネルギーに換えるのが酵素だから、この働きがないといくら食べても無駄になる。「酵素」たっぷりなのが生の野菜や果実、それに発酵食品という。

この酵素を補強するのがミネラル。なにより元気のもとは塩を切らさないことだと聞いて、1日3グラムの天然塩を水に溶かして飲んでいる。青菜に塩とは逆に私に塩で、朝の塩水1杯でしゃきっとしてくる。

人間の体を構成している元素は、海や大地にそっくりなのも、考えてみたら、海のものや土のものを食べてるんだもんね。でも、今は土に含まれるミネラルが少なくなっているので現代人のミネラル不足は切実だ。土がだめなら海だって同じなのだが、水中深い海水ならまだなんとかなるのではと思いながら、塩辛い水を流し込んでいる。