おだわらノート

嵐が去って清々しい朝です。頭もすっきりしてきたぞ・・。

http://www.townnews.co.jp/0607/2010/12/04/82418.html

「おだわらノート」を「雑踏」と考えるのは、もと佳さんらしい。Twitterも「雑踏」だと思う。そこで何を拾うか、それが問題なのだね。きっと。

もと佳さんの髪が金髪になっている。彼女、奇抜な容姿に似合わず、考えていることは正統的だ。最近、もと佳さんの美容室に行ってないな。今年中には行こう。

ところで、ここからが本題。久しぶりに小田原の雑踏の中へ出かけたのだが、その帰りに大事件?が。スーパーで買い物を済ませ、うつわ「菜の花」で自転車を止めて、細川護光さんの個展へ。護光さんは細川元首相のご子息で、熊本で開窯している。目を楽しませて外へでてみると、止めた自転車のかごに入っていたスーパーの袋がない。夕飯のおかず、しめて2167円なり。

しかし、誰が持ってちゃうの?こんなこと、今時よくあることなのかもしれないが、悲しいね。「菜の花」のKさんも、
「おかしいよ、私は外を見てたんだから。スーパーで忘れたんじゃないの?」
「・・・・」すっきりしたはずの頭がこんがらがってきたぞ。
「そういえば、今日は競輪だね。殺人事件があったのも、去年の今頃だったよ」
変なことを思い出してくれて、まぁ、いいか、殺されるよりましか。鍋があれば、おいしい鍋が食べられる。というおおらかな気持ちに切り替えて帰ってきた。が、こんな街に誰がしたと私は言いたい。「おだわらノート」に書くから、誰か拾って欲しい。

写真は、買い物かごに入れておいて無事だった、清水甘納豆の「柿の種」。小田原ふるさと大使のひとり柳沢慎吾さんがテレビで紹介して一時行列ができたそうだ。甘納豆では有名だが、「柿の種」はあるのも知らなかった。甘納豆と「柿の種」を交互に食べるともう誰も止められなくなる。