[暮らし]歴女と熟女の募金活動

本日は小田原ディー。でも、ヘンな天気。晴れていたと思ったら、みぞれ。女心の極みでしょうかね。22年度最後の自治会役員会では、海抜が何メートルか、小田原の過去の津波の記録などが、話題に上った。防災計画の再検討をしようということになった。具体的にどうするか、自分たちのことは自分たちで守るしかない、そういう覚悟が生まれてきたように思う。

小田原城には、なんとコスプレの若い女性たちが、募金箱を抱えて、あちらこちらに。思わず、おばさん、「何してるの」と声をかけてしまった。「私たち歴女なんで〜す」。よくわからんが、小田原城には、こんな歴史好きな女の子が出没しているらしい。NPOの主催とか。

駅前では、錦通り商店街が東北応援チャリティバザールをやっていた。そこには熟女が、「東北の被災者の方を応援しましょう」と声をからして、各家庭から持ち寄った品々を格安で販売していた。商店街の売り上げとともにすべて被災地に届けるという。この熟女たちも、しばらく駅周辺に出没するらしい。