小田原電力

小田原市行政戦略アドバイザーであるNPO 法人環境エネルギー政策研究所の飯田哲也さんが、にこやかに登場.
地域の資源を活かしたエネルギーの自給にシフトするのは勿論だが、これを住民参加で達成する。小田原市民にとって、すこし敷居が高い気もするが、方向性は間違ってはいない。いったい、小田原ではどのぐらいの電気が使われているのか?どこから送られているのか?火力なのか水力なのか?はたまた原発なのか?まず現状を知らないと。国家的には、原子力発電をやめて火力と水力をフル稼動させる。地域的には、小さな単位で電力を最低限確保する。これでいいのではないかな。小田原の環境資源をどう熱源にするか、調査に400万の予算がついたそうだ。
小田原市長と飯田さんの討論
http://www.youtube.com/watch?v=A07O3uWVVYA