パーシースークワン

タイ東北部イサーンの村民たちに旅の安全と健康を祈ってもらった。なにやらお呪いの言葉を言いながら、手をさすって手首に木綿の糸を巻く。バーシーと呼ばれるものらしい。手渡されたのは、もち米とゆで卵。食べなさいといわれるだが、すでに宴会でお腹は満腹。バックの中に忍ばせてしまった。この風習は、ラオ族のものだというが、仲間に入れてもらった気がしてうれしかった。3日間ははずさないのが決まりとか。無事日本に帰ったのでそろそろ解こうかと思っている。