[食]回転ずしの新兵器

newmoonakiko2006-10-16

定期刊行の雑誌をWB上に移行させるための会議に静岡まで出かける。インターネットマガジンか。どんなものが、どんなふうに読まれるのか、暗中模索だ。それはさておき、今日のお昼ごはんは、静岡駅北口にある沼津魚がしパルシェ回転ずし。名古屋方面の帰りには、必ず途中下車して食べるという友人お勧めの回転ずし。いつも、テイクアウトコーナーには目がいっていたが、その奥に回転ずしがあるとは知らなかった。沼津魚がしはチェーン店で、だいたいどこの味も変らないが、やはりこの店は沼津に近いだけあってか、評判どうり、新鮮、おいしい、しかも安い。しかし、回転ずしも日進月歩だ。お皿の数を機械が数える。すごい。昔は、子どもたちが、同じ色のお皿を積み重ね、全部でいくらと数えたのに。ICチップが、色と値段を記憶して、さっと計算してくれるのだ。これで、店員はいちいちお皿の色の値段を覚えなくてもいいし、皿の数を数えなくてもいい。そんなに食べてないとかいう、客の文句もかわせるのかしらん。息子たちに教えてやらなくては。写真は、きれいにラッピングされたテイクアウトのお寿司。本日のベスト2・太刀魚と桜海老。注文は画面上でもできる。これは、回転ずしの常識ですか?