[暮らし］４日遅れの・・・

3日遅れの便りを乗せて・・♪というのは都はるみ。今年のスケジュール帳をようやく昨日手に入れた。「夢見る人のスケジュール帳」。この年になって「夢見る」ということもないのだが、結構この手帳、使いやすかった。で、来年もこの手帳にしようと、11月末に有隣堂に行ったのだが、店頭になかった。1年きりということはないだろう。そうこうしているうちに年が明けた。1月だけでなく、2月、3月までの予定が入り始めた。買わなくちゃ。頭では処理できない。そして、昨日ようやく見つけたのだが、問題はなぜこのスケジュール帳の発売が遅れたかということだ。それは、なんと誤植があったんですね。9月が29日までになっていて、３０日までの訂正シールが付いていた。あ、あ、やっちゃったのね。暦を間違えてどうする。どうして間違えちゃったんだろう？担当者のまっ青な顔が浮かぶ。
というのも、私もやったんです。最終号、有終の美を飾るはずが、完璧に抜けてしまって信じられないような間違いを。そのために大きな訂正用紙が入ることに。去年の話だから、もう立ち直っているけれど。
さて、4日遅れて今年の予定を書き込んでいった。何をするのか、何をしたいのか、1年後どうなっていたいのか、明確に書けという。時間はあっという間に流れていく。1日1日の積み重ねなのだろう、人生は。と思いつつ、黄色のスケジュール帳を眺めていたら、息子が一言。「俺もそれ」。息子と私、同じスケジュール帳だけれど持ち時間がだいぶ違うよなぁ。