[暮らし］春が来た！

今日はおもしろい話を聞いた。恨みつらみの言葉を発すると、黒いすすのような煙が口から出る。反対に感謝の言葉を発すると口から光が出る。言霊というように言葉それ自体に霊がこもっているということは、知っていたが、こんなふうに言葉が発する霊体を具体的に見える人がいるとは。
人を攻めている時、自分の口から黒い煙が出ているなら、少し控えてみようと思う。そして、悪いものを撒き散らす人には近づかないようにしたい。病気になる。
今日から３月。沈丁花が香り、彼岸桜が咲き、ふきのとうが顔を出した。日一日、光に満ち溢れた季節になっていく。恨みつらみで、この光をさえぎらないように。

小田原の偉人・二宮尊徳。経済としての農業を考えた最初の人という評価もある。この批評家は、尊徳を批判的に論じていたっけ。今朝、３万いくつかの城下町ホール見直し署名を持って訪れた市役所のロビーに展示されていた小学生の尊徳研究の展示物。尊徳は、２ｍちかい背の大男だったそうだ。子どもの頃は、こんなに可愛かったのかな？
富水にある尊徳記念館は、一見の価値あり。