庶民感覚

newmoonakiko2007-11-03

3日間留守にしていたら、小田原では城下町ホールと駅前開発の事業が締結されていた。国では、福田総理が民主党の小澤党首に連立のお誘いをしていた。小澤は(民主党の方)色気たっぷりだったのだが、民主党はこれに応じなかった。国政の枠組みを変える時期に古い手法は通用しないのだ。国政の停滞は一時も許されないが、暴動もおきていないし、国民は自力で生活しているし。貧乏にはなってきたけれど。ともかく、地方にだけにはお金をまわしておくれ。あとは、なんとかするからって感じ。
一方、小田原。健康保険証の評判がすこぶる悪いんだそうだ。薄っぺらで字が小さいとか。久しぶりに会った友人が、「ホールにお金をまわしすぎて、保険証の予算が削られだんだよ」って言っていた。真偽のほどはわからないが、庶民はそう考えるのもわからないでもない。豪華絢爛な保険証カードはいらないが、確かにまともなカードは必要だ。しかし、小田原市民としてなんだか、さみしい話ですよね。

小田原駅前には、最近こじゃれた飲み屋が増殖中。その中で一押し!地酒とうまいもの「金時」。ランチのメニューは、11種類もあって、すべて800円。迷う。