議会傍聴

24日から27日まで開催される市議会、一般質問。加藤市長が初めて議会に臨む。議員からどのような質問が出るか興味津々ででかけてきた。鈴木よしのぶ、横田八郎、俵鋼太郎3議員までしか聞けなかったが、議会は自分のパフォーマンスの場と勘違いしてもらってはこまるなというのが第一印象。議員も市民の代表として、首長の方針を精査し、問題があれば解決するようにアドバイスするのが仕事。ある意味、市長以上の見識がないといけない。

加藤市長も今までとは百八十度転換の市政運営を始めるのであれば、当然議員に説明責任がある。議員ともていねいに話し合うことが大事だ。

ところで、4日間あるとぃつても、仕事をもっていると半日しか市役所に行けない。40代の若い市長誕生で、比較的若い世代が市政に注目しているまたとない機会である。議会も土日や夜間開催という対応を考えてみたら。議会だって変わらなくては。

市役所近くの蕎麦処「志美津」。