CR2106

newmoonakiko2008-08-26

最悪の日でした。本日は、早稲田で「生ごみリサイクル交流会2008 生ごみは宝だ!」。急遽、写真撮影を仰せつかった私は、昨夜のうちから電池を充電器にセットして、カメラを枕元に用意。朝一番の新幹線でいざ東京へ。ところが、・・・・(もうご推察と思いますが)。忘れちゃたんですね、電池をカメラに入れるのを。開始時間40分前だったで、急いでタクシーに乗り、早稲田周辺のカメラ屋、電気屋、コンビニすべてまわったのですが、ない、ない、どこにもない。型番CR2106の電池が。

実は、タクシーに乗る寸前に私は見たのです。今日の発表者である笛吹市の果樹農家鮫谷さんが立派なカメラを抱えているのを。これこれしかじか、電池を探してくるけれども、もしもの時にはカメラを貸して〜。まさか、目的の電池が手に入らないとは思わない鮫谷さん。気持ちよく「いいよ〜」と二つ返事で受けてくれたのです。で、1日中借りることになったのであります。シュン。(鮫谷さん、たぶん、この文章を読まれることはないと思いますが、ありがとうございました。桃でも桃の缶詰めでもなんでも買わせていただきます!)

実は、これやるの2回目なのです。電池を抜かないで充電する方法はないのかぁ。

しかし、早稲田周辺をぐるりと回っていくつか発見。ないと思ったカメラ屋があったこと。ドンキホーテに初めて入ったこと。あれはなんだ?店員不在でガードマンだけ。3階まで歩いていったが、帰りは別階段で迷路のようなつくり。格差社会といえども、あそこで買い物をしたくない。それから、地域の有機物を再資源化して地場産ブランドをつくった栃木県茂木町の店を早稲田の商店街の中に発見。八百屋のない早稲田に出店するとは、やるじゃないですか。茂木町は、「生ごみリサイクル交流会」の常連さんで、地域の有機物がみごとに循環しておいしい野菜になっている。

この大会については、明日じっくり報告します。ともかく、疲れたぁ。