[食］農家が焼いたお煎餅

今治で出会った農家から、名刺代わりのお煎餅を頂く。原材料に自分のお米を使うケースは多々あるだろうが、この方、潰れた米果工場から機械を譲ってもらったらしい。原料の生産から製造まで、自分でやってしまう。事故米お煎餅なんてありえない！のだ。問題は規模なのだが、いったいどんな機械なのだろう？手焼き煎餅ならわかるんだけども。

岡山の山崎勝久さん。金子美登さんのところの研修生だったそうで、畑の中でできたものを循環させて農業を営んでいる。ただ、ブログにもあるように２００羽の自然養鶏は、鳥インフルエンザ発生のことを考えて、断念したという。鶏は食べられちゃたのかな？
循環農業　里山農場
http://homepage3.nifty.com/satoyama/nojo_shoukai.html

農家のお煎餅、農家のだんごや、農家のおむすび屋etc．そういえば、自分で養鶏をして｢焼き鳥屋」になった女性もいたっけ。大変そうだが、楽しそうでもある。