三の丸市民花壇

新市民ホールは、お城通りから３０メートルセットバックしたところに大ホールと小ホールを建てる計画で、庁内で検討が始まり、秋には準備委員会が発足するという。工事が始まるまでは、芝生と花の緑の広場として市民に開放される。市民応募の花壇が、８区画あるがそのひとつが、お勝手連メンバーの花壇で、今日、下曽我の磯崎さんをはじめとする「菜の花の会」メンバーが援軍にきてくれた。

なにをするためかって？草を抜いて、土を耕すために。たった、４×８mの花壇でも、土が固くて、シャベルでは歯が立たない。小型の耕運機はありがたい。奥様方は、ボーっと眺めるばかり。石灰をまいて、発酵鶏糞、化成肥料も少々。お勝手連だから、「キッチンガーデン」にしようというまではいいが、それぞれ、ガーデニングの本にあるような花壇を想像しているらしい。苗を植えたら、手入れもしなくちゃ。水やりもしなくちゃ。

花壇づくりに出遅れたのは、土作りから考えたからということでして。もう少ししたら、黄色い花壇が姿を現しますからご注目を。しかし、なにかを一緒にするというのは楽しい。生ごみ堆肥の花壇も作りたかったな。