八ツ場ダム

連休の最終日、仕事をしようとパソコンに向ったが、なんとパソコンが動かない。じゃ、気になっていた畑に行きなさいということねと井上種苗店で求めた大根の種とブロッコリーとメキャベツの苗を持って畑へ向う。予想していた通り、草だらけのmy畑。ところが、大豆の成長は結構いいんですよね。うふふ。そこへ、家庭菜園仲間のOさんが登場。大豆の側だけ、草を刈っておいたよ。ボカシもまいといただって。ありがとう!感謝、感謝!

そもそも、この畑は生ごみがたくさん入っている、先月だったか、草を刈って、そこにボカシを撒き、EM活性液を撒いておいた。もちろん、草は生えているのだが、今度は実に簡単に抜ける。草の土の下数ミリを刈り、苗を植えた。毎日来れないからね、がんばって育つんだよ。大根は不耕起の方が、きめ細かい肌の大根になるんだって、楽しみ!おでん用の大根だとかで、種は赤かった。

Oさんにサラダができるほどの野菜を頂いて帰った私。テレビで、八ッ場ダムを視察する前原国土交通大臣と現地の人たちのやりとりを見る。民主党はこの地域の人々とどう関わってきたのだろうか?もし、長年地域の人々の暮らしの側にいたら・・と思うのだ。心の叫びを聞いていなったのか。このダムは、神奈川以外の関東地方の人々のために作られるということだった。どうだろうか、300数軒の家庭の運命を翻弄させたという自覚はあるだろうか?住民の思いに胸がふさがれる。