[暮らし]6・11

新宿へ行くか、横浜へ行くか迷っていたが、やはり神奈川かな?
私の父は、浪江町の営林署で長く働いていた。「浪江のなんとかさん」「浪江のどこそこ」両親は、よく話していたっけ。その浪江町で、3月12日に核爆発を意味するテルル132が検出された。保安院の西山英彦審議官は、「隠す意図はなかったが、国民に示すという発想がなかった。反省したい」と釈明しているという。国民はそういう態度を許さないと示さないといけない。今まで、安穏と生きて、そういう発想がなかったのだけれども。しかしだ、なぜ水素爆発する前にテルル132なのだ?
http://611kanagawa.org/

ところで、19日には下記のような報告会がある。現場を知らなくては話にならない。

原発をどう乗り越えるのか」
ー福島第1原発から30km圏内外地域飯館村いわき市北部、川内村の現状ー

日時 2011年6月19日 13時〜16時 (日)
場所 小田原市役所 7F大会議室
会費 無料
小澤祥司 飯館村現状報告 (日本大学生物資源学科非常勤講師)
橋本宙八 いわき市北部の30k圏内生活者 (避難中)
風見正博 川内村自給自足生活者
テーマ 『これからどう暮らし、どう生きるのか』
共催NPOあしがら農の会 NPO新月の木国際協会おだわら NPO エコロジーアーキスケープ 小田原山盛りの会 森の仲間
後援 小田原市環境政策