[暮らし]みんなの微生物

日本のマスコミには出ない情報。知り合いがいっぱい出てる。噂の金沢大学の田崎和江先生も出てる。こんなお顔の先生だったんだ。南相馬市の市長、本当に苦労しているんだろうな。当たり前だけど。NHKのドキュメンタリー南相馬を見て、私はなんという罪深いことをしてしまったのかと号泣してしまった。放射能であっても大自然が救済するとはなんとありがたいことか。しかし、自然にまかせるのではなく、ここは自然に人間が手を貸さなくてはならない。もしその方法があれば、感謝して受け入れるのが当たり前だと思う。金儲けとか、科学的データがないとか言っている人の気が知れない。
http://www.youtube.com/watch?v=oDpbyVY1hLw&feature=youtu.be

国連本部で福島市の果樹農家大内有子さんのメッセージが代読されたあと、ボストンなど東海岸5ヶ所でシカゴ在住のドキュメンタリー監督梶野純子さんが福島の映像クリップを上映、大内さんのメッセージを紹介しながらディスカッションをして福島の現状を伝えたそうだ。梶野純子さんは気鋭のドキュメンタリー映像監督、昨年は5ヶ月間福島で農家と住民を映像記録に残した。この上映会を企画した現地ボランティア山崎千恵子さん(マサチューセッツ在住)によると、ウィリアム‐クラーク博士が学長を勤めたマサチューセッツアマースト校が特に強い関心を示していたそうだ。有子さんは、お父さんが入院されたため、急遽訪米を取りやめたと聞くが、あなたのメッセージは世界を駆け巡っていると思う。大内有子さんのメッセージは11日にアップします。