津久井産大豆

横浜関内で開かれた大豆100粒運動の立春大吉祭。この運動を支援する豆腐屋さんや納豆屋さんや和菓子やさんなどが出展してたが、なかでも輝いていたのが、豊国屋さん。「豊国」って何よ、津久井ってどこよ、と同業者?のみなさんも知らないようだったが、なんと酒屋さんなんだ。酒屋さんが、地場大豆の商品を販売するというのも、今風。HPを読むと、会場で輝いていた理由もわかるではないか。これからは、しっかりしたコンセプトのある商売じゃなくては、生き残れない。この納豆、80gで190円。しっかり、糸を引いて美味しい。ところで、今時農家でも藁がないので、納豆菌を買ってきて納豆をつくるんだとか。納豆菌は、東急ハンズで売っている。白いサラサラした粉なんだって。↓の納豆の話では、ありません?かな?
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