オーガニックと150円さぬきうどん

秋を感じにデパートへ。相模大野の伊勢丹。デパ地下は、おいしそうなものばかり。体にいいとか悪いとかは頭からすっ飛ぶ。でも、買わないというか、買えないというか、どれを選んだらいいかわからなくなる。どうしちゃったんだろ、私。
で、車窓から稲刈りの光景を眺めながら、そうそうに帰ってきた。本日の買い物は、アメリカ産有機JASピーナッバターとポーランド産インカコーヒー。ピーナッバターは、無塩無糖無添加。実においしい。★3つだ。ポーランド産インカコーヒーは大麦、ライ麦チコリーの根、てん菜の根を煎じたもので、あたり前ながらノンカフェイン。タンポポコーヒーをコーヒーと呼んでほしくない私としては、なんだか流れで買い求めたようなものだ。で、飲んでもそんな感じかな。
さて、ここまではオーガニックオタク。実はあらゆることに節操がない私が、好奇心と安さに屈して?今日食べたもの。それは、150円のさぬきうどん。ロビンソンデパート「さぬき小町うどん」を初体験。香川の空気を感じて下さいって。150円ですよ。ダシが添加物だろうと、ありがたいとか思っちゃいますよね。しかし、ホントに一貫性がないよね。私の食生活は。
左は、変貌した相模大野駅。カフェから改札口を眺める。