古代米おむすび

newmoonakiko2007-05-17

今日は、自力整体っていうのにぶちあたった。講師は、にしぶちのりこさん。自力整体とは、矢上裕という人の発案。この人は東洋医学に傾倒し、鍼灸院を開業。さらにヨガ、断食、整体を学び、自力整体法を完成したという。現在、自ら教室を持つとともに、門下生が全国で指導にあたっている。にしぶちさんは、その門下生なのである。
しかし、次々私の前に現れる整体師たち。いずれも、薬に頼らず、体のゆがみを直す。そんなにゆがんでるんだろうか、私。
自力整体というように整体師に頼らず、自分でゆがみを直せるところが、いいかも。足もみもある。頭のテッペンから陽のエネルギーを体に入れる、、腰から陰のエネルギーを入れる。陰陽か。それになにより大事なのは、呼吸法だ。まずは、ためいき。はかないと吸えないという道理。そうこうして、確かに気が体に流れたように感じる。昨日の延命療法もそうだが、物理的に体にアプローチするだけでなく、こちらも食や心の持ちようにも言及している。矢上氏は、「私は35年間、肉体と気については多くの学びをしてきましたが、どうやら現代は肉体だけを操作、つまり従来の整体法や肉体刺激や食生活改善だけでは治らない時代に入ったようです。もう心の波動を上げて病気を治す時代になったようです」と言っている。鍼灸、マッサージ、整体、さらに食養生。今までは、それらでなんとか元気を取り戻した。しかし我々の体はそんなレベルでは治らないほど病んできたということなのであろう。わかるような気がする。

昨日、森田さんが1食分とくれた古代米おむすび。80gでいいそう。美味しくても、食べ過ぎはだめ!