未来は子供たちのもの

newmoonakiko2008-02-22


http://jp.youtube.com/watch?v=XjlUyVnDGIA&feature=related
1992年ブラジルで開催された環境サミットでの12歳の少女の演説。彼女も今28歳になる。私の身辺でも、農的な生活に入るのはこの世代だ。彼らの必然を知る思いがする。

明日、小田原マロニエ青森県六ヶ所村にある原子力再処理施設工場問題を描いたドキュメンタリー「六ヶ所村ラプソティ」が上映される。

環境保護団体グリーンピース・ジャパンは英国の専門家に委託した報告書『六ヶ所再処理工場――放射性核種の推定放出量と集団線量』を青森県に提出し、本格操業(2008年を予定)に向けた「安全協定」を日本原燃と結ばないよう強く求めている。報告書は、同工場が操業予定期間中(40年間)に日常的に放出する放射能によって、たとえ大規模な事故が起きなくとも、世界全体で1 万5000人がガンで死亡すると推定。海をはじめ、大地に大気に流れ込む放射量は計り知れない。

子どもたちにとってよいのか、悪いのか。これも、大人が決める。

http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/images/n0800206.pdf

六ヶ所村ラプソディー上映会&藤村靖之さん講演会

2月23日 マロニエ 13:30〜 第一回上映会
           16:15〜 講演
           18:15〜 第二回上映会  参加費 大人800円 学生 500円