開願達磨

newmoonakiko2008-05-03

大きな手になる小さな高崎銘菓「開願達磨」。大きな手の持ち主は、ただ今「火達磨」になって草の根活動を展開中の市民派市長候補加藤憲一さん。小さいので、10個ぐらい食べれそうだが、私もお相伴して1個頂く。

ところで、いわれなき誹謗、中傷は、選挙につきものではあるから、いたしかたない。が、今回はひどすぎる。嘘をいう陣営の市長候補者が市長になっていいのだろうか、という市民の声が高まっている。噂や風評に惑わされない市民が増えてきたのだろう。経験では読めない時代の変化というものだと思う。

小田原を変えるには、私たちの選挙に対する関わり方を変えること。自民党支持者も民主党支持者も共産党支持者も無党派も、みいんな家族を抱え、みんなこの小田原で生きている。生活人としては、全員一蓮托生。そういう視点で、組織のまとめて何票の1票ではなく、自己主張する1票を投じて欲しい。