大豆百粒運動

今日大豆の種を蒔いた。大豆百粒運動を提唱する辰巳芳子さんは、子どもの手のひらに納まる大豆の数が百粒だというが、私がいただいた大豆もちょうど百粒みたい。

あしがら農の会・大豆の会のお世話人、中原さんから、種の蒔き方についてメールがあった。トレー穴いっぱいに土を入れて、種を一粒づつ置き、1センチほど指で押し込んで、土をかぶせる。水遣りは種まき後一度だけしっかりと。発芽まで水は必要なし。かならず、日の当る場所に置く。3〜5日後、豆が立ち上がってくる頃、鳥に食われてしまうので、くれぐれも用心してとも。やっぱり、鳥に食べられちゃうのはいやだ!種を蒔くとそう思んだな、これが。

大豆を蒔いた話をしたら、意外や意外、プランターで大豆を作っている人がまわりにたくさんいて、びっくり。中には、大豆6粒という方もいるが、大豆百粒運動は、静かに進行しているのかもしれない。
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