福はうち べに大豆

山形県川西町。今は雪の中だろう。この町の農家が守ってきた在来種が「紅大豆」だ。縁起のよい赤い色をしているのが気になって、この種をもらいたいと思っていた。どうしたらもらえるかわからないけど。その紅大豆を使って、節分の豆まき用にしたのが写真のもの。JAおきたまが開発した。更年期後期のおばさんは、赤いものに弱い。この豆を年の数だけ食べたい。JA川西グリーンセンターで販売しているというが、まさか行けないしね。そうしたら、銀座の山形県のアンテナショップで今日から売っているんだそうだが、1パック18袋入り450円を電車賃かけるのもいかがなものか。でも、人気がでそうだ。関係ないけど、私は日本で最大のダリア園のある川西町のファン。新・農業人フェアに川西町が出ていたが、あまり目立たなくて職員はひまそうだった。キャッチコピーに「白い雪に紅大豆、一緒に農業しませんか」が欲しかった。 

ところで、山形県のアンテナショップが銀座なら宮城県のアンテナショップは池袋だ。ここが、なんのお店かと思うほど賑わっていた。東京はなんでもあっていいな。

漬物、干し柿が売れていた ただし2階のお酒売り場は閑散

振り返ってみたら宮城県だった 

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