自然農法産の紅茶

化学肥料も有機肥料も農薬も微生物資材も使わない、これぞ自然農法の極地の紅茶。おいしいとかおいしくないとかのレベルを超えているが、栽培している方も農産物ではなく哲学の具現だとおしゃつてる。文明に犯されてしまった土をいったいこれからどうするのって疑問もないわけではないが、超自然の大地はそれをも浄化していけるのだろうか?日本農業新聞で「スミチオン」50周年記念の広告を見たが、農薬がなくても作物ができる、化学肥料がなくても収穫ができるというのは、文明の大転換なわけで、そのさきがけを行く人たちに学びたいものだ。

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